新版 共用淫虐妻・千春(期間限定Ver)  63 アイロンはどうかな

前回はこちらへ あと十戸。「さあ、だらだらするな」「はい」 新たな十本の針。十の責め。 若い夫婦の前で、革の拘束姿になって見せる。猿ぐつわのつけ方を実践。手を後ろに縛る方法。乳房を絞り出すようなボンデージ衣装の着用。さらに股間を剥き出しにするために金属のクリップで柔らかな肉をはさまれる。 浣腸はここでも大量にされる。「いやらしいおまんこ」と笑われ、玄関先で仰向けになって、腰を突き出し、性器に二人からツバを吐きかけられる。「ありがとうございます」と言わされる。 中年夫婦は、乳首やクリトリスをペンチで引っ張ることに熱中した。先の鋭いペンチで潰し、引っ張るのだ。「ぎひっ」 刺さっている針を抜いて、また戻す。「がー」 さきほどの拘束のままである。 浣腸で開ききっているアヌスにまでペンチを使う。「ぎぃぃぃ」 拷問のような責めに、千春は泣き叫ぶ。「けっこう、うるさいのね」「猿ぐつわを厳重にすれば、これほどうるさくはないでしょう」「今度はそうしましょう。じゃないと、なんだか悪いことをしているみたいで、いやだわ」 独身らしい初老の男は、火箸を持っていた。キッチンのコンロで熱してある。「こんなもの使っていいのか?」「壊れない範囲でなら」 私は平然さを装った。「やっぱりお尻がいいな」「どうぞ」 私と男で千春が逃げないように押さえつけ、尻に火箸を押し当てた。「ぐぇー」 細い火傷の跡がついた。「おもしろいね」 男はもだえる生身の女の体の感触を楽しんでいる。 一回だけで済んだものの、水につけて温度を下げた火箸を尻穴に突き立てて、ぐりぐりと広げたりもした。「全身を火傷にしたらマズイよね」「次の予約の方に迷惑が掛からない範囲でお願いしたいですね」「アイロンはどうかな」「場所によってはいいと思います」「よし、じゃあ予約しよう」 普通に挨拶していた住人の中に、かなり変態性の強い人物がいることを知ってしまう。 すっかり脅えている千春を、考えさせる間もなく別の部屋へ連れて行く。 火箸の痛みに比べれば、乳房の針など、どうということはない。 離婚したらしい三十代の女性は、千春を鞭で激しく打つことが楽しいようだった。「すばらしいわ。爽快よ!」 ディルドを尻と膣に入れて、その上から鞭で叩くのである。「ぎぃぃぃぃ」「ほら、大好きなんだろ。イッてみろよ。変態女」 同性とは思えない乱暴ぶりに、私が何度か間に入って、止めさせたほどだ。 彼女は非力だったので、打つ数ほどにはダメージはなかったが、火箸による火ぶくれが破裂し、深い傷になった。 しだいに住人たちの狂暴さが増している。遠慮がなくなってきている。 松田が午前中の様子を、サイトで動画表示したこととも関係があるのかもしれない。共用物には、なにをしても許されることが徐々に浸透している。「あの人があそこまでやるなら、私だって」と思うのだろうか。やらなければ損、と思うのだろうか。 五十代のまじめそうな男は、千春の二つの穴に淫具を乱暴に突き入れた。「こんなもの、なにがおもしろいんだか」「そのうち、おもしろくなるかもしれませんよ」「わからんな」「浣腸は?」「そんなのつまらない。そうだ、この針。一度、抜かせてもらえないか?」 さっきも抜かれてまた刺されていた。どうやら、針を飲みこんでいる乳房は人を刺激するらしい。「そういうことなら」 素早く千春を厳重に縛り上げ、乳房を突き出させた。「ひぃぃぃ、お許しください」 火傷の痛みに一時は忘れた針の痛み。男はネチネチと、ゆっくり針を引き抜く。 すべてを引き抜いたあと、両手で揉みしだいた。「あぎぃぃ」 針の跡から血が噴き出す。「戻してやろう」 再び針を突き立てていく。 同じ場所といっても、皮膚の部分に穴が見えているものの、その奥まではよくわからない。 当然、新たな穴が肉の中にうがたれていくことになる。「ぎぇぇぇ、おっぱいが……」 中でぐずぐずにされていく恐怖。 千春はわずか三十分という時間制限に感謝しているだろう。これを二時間やられたら……。「いつが空いてるんだろう」 男は最後には微笑みながら、予約を入れたのだった。 中年の明るい夫婦は、千春に大量の浣腸をした。★『隷徒3 母娘の章』★ DMM.R18版はこちらへDLSite版はこちらへアマゾンKindle版はこちらへシリーズ3作目。隷徒となった姉妹。その母の過去が明らかになり、母娘は暴虐の渦に突き落とされる。表紙とイラスト1点・月工仮面。★『隷徒4 栄子の章+黒穴女学園編』★DLSiteはこちらへFANZAはこちらへアマゾンKindle版はこちらへシリーズ4作目。最終章。サディスティックな新任教師栄子。その実態は……。さらに栄子と聖香は荒縄学園のライバルである黒穴女学園へ潜入。悲鳴とあえぎ声、そして阿鼻叫喚の結末へ。今日のSMシーン極限拷問PREMIUM持田栞里2,480円~