「拘束巨乳ママ、僕目線。 福山洋子」★★

2006年2月4日発売/タカラ映像作品/アレジン/監督不明/120分収録美熟女レーベル「ALEDDIN」が提唱するブランニュー近親スタイル『僕目線。』に、誰もがしっぽり癒されまくったであろう衝撃の柔肌巨乳ママ・福山洋子が待望の再登場!全編主観の語りかけスタイルにて進行する、パイオツ縛りまくり&おフェラさせまくりの拘束ママ系ヴァーチャル近親!お風呂場パイズリ、教室拘束Wフェラ、主観ハメ撮り等々内容盛りだくさん!(FANZAの解説より) 僕、大好きな洋子ママと暮らす純情少年。ママはいつも優しくて、僕のしてほしいことを何でもしてくれる。美人だし、巨乳だし、エッチだし…。こんなママとふたりきりの生活に、不満なんてこれっぽっちもあるはずないじゃ…ないじゃ…いや、何だろう?何だか最近…何だか分からないけど物足りないんだよな~!タカラアレジンブランドが提唱するブランニュー近親スタイル「僕目線。」待望の最新作。癒しの巨乳ママ洋子を縛るのだ!(ジャケ裏の解説より)前回紹介した福山洋子さんの作品で、まだレビューしていないものがあったので記事にしてみました。ヤフオクで中古のDVDを手に入れたのは2010年ごろで、落札価格はたぶん¥500程度だったと思います。現在は発売されて約14年経過しているので、中古価格はプレミア化しているようです。チャプターは7枚切られています。①フェラ ご主人様、朝のミルクを頂き、ありがとうございます。朝食をとる親子。映像にソフトフォーカスがかかったところで、僕の妄想がスタート。タイトルどおりフェラで抜いてくれるのですが、妄想シーンにするのであれば親子関係のままでいいのに、息子に対して「ご主人様」と言い方が変わるため、それが気になってまったく興奮できませんでした。②ママ…そんなに物欲しそうな眼で僕を見ないで!イスに全裸で縛り付けられ拘束された母親を視姦するパート。時間は3分もありません。③オナニー ママ…なんていやらしい野菜使いなんだ!バナナをくわえたまま、オナニーするママ。下のお口では頬張りません。う~ん、こういうのを見たいわけじゃないんだよな、タイトルと全然違うんですけど。④Wフェラ 嗚呼…若い××××を2本まとめておしゃぶりいたしますわ!息子とその友人を教室でフェラしてくれるパート。柔肌を縄で縛られた彼女のカラダはとても色っぽいです。ただし、ここでも「ご主人様」呼ばわりするので、やっぱり何か違うんだよな~と思ってしまいます。⑤パイずり お体をお洗いいたしますわ、ご主人様!息子が入浴中の浴室にママが現われ、抜いてくれるパート。タイトルにはパイずりとありますが、フィニッシュはソーププレイの潜望鏡ですし、ほぼフェラで抜いてしまいます。⑥SEX くそっあいつめ!僕のママに馴れ馴れしく!息子の同級生とのSEXで、もちろん妄想です。ママはカラダを拘束されていますが、犯されているわけではなく、目いっぱい感じているようです。⑦SEX うふふ…ママが優しくしてあげるわ…夜中にうなされている息子を心配してママがやってきて、優しく癒してくれるパート。このパートだけソフトフォーカスがかかっていないので、現実かもしれないのですが、相変わらず「ご主人様」と呼ぶので異様さは変わらず。さらに基本的に僕目線のため、騎乗位の際、息子が上を見上げると、いかにもなスタジオの天井が見えてしまい、それも集中力を欠きました。フィニッシュは正常位から抜いておっぱいに発射。<総評>★★タイトルには「拘束巨乳ママ」とありますが、それほど目立って拘束されてはおらず、元々拘束シーンの苦手な自分としてはこれぐらいでよかったです。ただし、この作品の妄想シーンには必ずソフトフォーカスがかかり、それが色っぽく見える方には効果的だと思いますが、自分のように画質が悪くなっただけに見える場合もあります。最近のタカラの作品では妄想シーンの前後にソフトフォーカスをかけ、シーンそのものには、かけない工夫をしていますから。⑦だけだったら、興奮できる要素も多いのですが、「ご主人様」という呼び方が水を差してしまいました。実は自分は、彼女のカメラを覗きこむような表情が若干苦手です。この作品は彼女の顔の表情を追うシーンが非常に多く元々自分には合わない作品だったというわけ。福山洋子さん主演の「僕目線。」シリーズとしては「優しい巨乳ママ、僕目線。」に続く2枚目なので、前作が気に入った方は、手に入れて損はないと思いますが。※シリーズ2作のジャケットを並べておきます。