クラブでナンパした巨乳人妻を自宅に連れ込み中出しセックス 2

ユミは僕がすっかり立ち上がるのを待たずにしっかり腕を回して俺に寄り添いフロアへと半ば引っ張るような勢いで歩く。左腕に柔らかな胸が押し付けられその弾力を感じとろうと全身の神経が僕自身の意志とは関係なく集中しているように感じる。ただし目線は僕の手の甲に添えられた左手薬指の指輪を捉えた。年齢の話はしてもなぜか男友達は二人とも指輪には一切触れていなかった。フロアスペースは踊るというより軽くステップを踏んで身体を揺する程度の隙間もないほどごった返していた。遠くからは確認できたヒロシの姿は人混みに入ってしまった今となってはもう見えない。ユミは僕の正面に回りこんで、胸元を押し付けるように僕に密着して巨大なスピーカーから流れるダンスクラシックスの音量に負けないよう耳元で大声を出した。「人、凄いね、ちゃんとはぐれないようにね」そう言って僕の背中にしっかりと手のひらを当ててぎゅっと抱き寄せる。軽く口角を上げて微笑みだけ返し、僕もユミの腰元に手を置き少しだけ抱き寄せる。あちらこちらから奇声に似た歓声が頻繁に上がりむっとするような熱気に汗ばんでしまう。