嫁の実家で酔って意識がないんだが、嫁ママと…【熟女体験談】

少し前、夫婦で嫁の実家に行った時のことだ。記憶があやふやな部分もあって、少し話を盛ってるが気にしないように。嫁は21歳の幼妻。2コ下の義弟は都会の大学に通ってる。実家は「ど」が付く田舎で、だだっ広い一軒家に義両親が2人で住んでる。資産家でもないが、なんで田舎の家って無駄に広いんだろうな。義父は49歳で義母は43歳。最近は田舎でも高齢出産が増えてるそうだから、夫婦で小学校の授業参観に来て違和感ないかもしれん。そんな若い義両親に「そのうち孫の顔も拝めそうだな」とか言われたら、なんだか「さっさと娘さんを貰ってすいません!」と申し訳ない気分になる。まあ、義両親も俺や嫁と似たような年で結婚したんだけどな。実家では大歓迎された。子供2人が家を出て義両親も寂しかったんだと思う。結婚半年、メシマズ卒業を目指し奮闘中の嫁と違って、義母の手料理は絶品。義父はこの日のために用意した高い日本酒を振る舞ってくれた。マジでいい酒だった。文章力のせいで美味しんぼみたいな表現はできんけど、辛口なのにスーッと入って来て全身にクーッと染み入る感じ。酒自体が久しぶりだったこともあって、感動しながら杯を傾けた。あまり飲めない嫁と義母も「アラ、おいしいじゃない」と気に入った様子。一升瓶はさっさと空き、男2人は義父が日ごろ飲んでる安い酒に移ったが、肴もうまいし「もうサイコー!」と、心から楽しい気分になった。飲んでる途中「おとーさん、この人にあまり飲ませないでよ!」という嫁の酔った声が聞こえた。ここでいったん記憶が途切れる。