家族連れの人妻でもナンパする凄腕の仲間【エロ体験談】

何年か前の夏休み、学生だった俺は某海岸にある海の家でバイトした。同僚バイトで最年少だったのが「優」って男。確か高校3年生だったと思う。ジャニーズ系というかTOKIOの松岡(ドラム叩いてる奴)を若くした感じで、こんがり日焼けした細マッチョ。明るく人見知りしない性格の子だった。こいつが困った奴で、仕事は手際いいんだが手抜きも上手。しょっちゅう「休憩入りまーす」と抜け出しては、ビーチでナンパしてた。どこまでも軽くて憎めないキャラ。世渡り上手なタイプだったんだろう。最初のうちは「こら優!サボってんじゃねーよ」と怒る同僚もいたが、「すんませーん。今度女の子紹介しますから」で済んでしまう。実際、よくビーチで声をかけた女の子グループをまとめて店に連れて来たし、それでオイシイ思いをした同僚も多かった。まあ、俺もその1人だけどな。店長も優が姿を消すたび「あいつ、また休憩かよ」とブツブツ言ってたが、売上に貢献してたからか、叱ったりクビにしたりすることはなかった。その日は天気が中途半端だったせいか、あまり人出がなく仕事は楽だった。優はいつも通り抜け出してその辺をフラフラ。俺はヤキソバを焼いてた。