2年ぐらい前までセフレだった人妻からメールが来た。 旦那の左遷でショックを受け、俺との関係を一方的に終わらせてきたセフレ。 人妻だからそんなもんだろうと思ってたので、別に落ち込む事も無かった。メールの内容は、旦那の仕事が落ち着いた事と妊娠したという話。 なんつ~報告だと思ったが、妊娠3カ月目でテンションが下がっているらしい。 酔っ払った旦那が中出ししてしまい、それがホームランだったと言っていた。 しかもセックスレスだった中の久し振りに1発だったらしい。暇な時に軽く呑みに連れて行ってよ~と言われた。 妊婦の扱いを知らない俺は、数日後に早速誘い出した。 旦那は妊娠が分かり、いつも以上に残業に精を出しているという。 後ろめたい気分だったけど、会ってみると久し振りに疼いてきた。ミサトは29歳になっていて、当たり前だが外見だけでは妊婦だとは分からない。 手足はホッソリしてるくせに、なぜか身体はムッチリしてるFカップ巨乳。 イイ身体を持ってるくせに、そこまでセックスが好きじゃないと言っていた。じゃ~なぜセフレだったのかというと、ただ単に寂しかっただけという。 男にベタベタ甘えながら寝たい、肌の温もりを感じたい、そう言ってた。シックな花柄のワンピース姿のミサトは、思いっ切り谷間を強調していた。 昔は巨乳をアピールするの嫌いだったくせに。 居酒屋の個室で昔話をしながら呑んでいると、スグに俺の足に足を絡め始めてきた。 セフレだった頃、いつもそうしていた。 |