真面目な人妻のマン開き【体験談】

あんな最低な男に身体を好きなようにされてしまった。口惜しくて、惨めで、とにかく夫に申し訳なくて、涙が止まらなかった。私は泣きながら身体中にお湯を掛け、肌が擦り切れるくらいゴシゴシ洗った。どんな高級な石鹸を使っても、どんなに力強く擦っても汚された身体は元には戻らない。そんなことは分かっていた。それでも私は、ただひたすら身体を洗い続けるしかなかった。どれくらいそうしていただろうか。かなり長い時間バスルームに籠っていた。急に村松から渡された封筒のことが気になりだした。慌ててバスルームから出ると、部屋に薄明かりが点いていた。あった!すぐに封筒の存在を確認して安堵した。ちょうど村松が背中を向けていたので、私は黙って部屋から出ていこうと思った。こんなところには一分一秒と居たくはなかったし、何より痴態を演じた後だ。村松と顔を合わせるのが辛かった。素早く鞄と封筒を持って、出口へ急いだ。ドアノブを捻って、さあ出ようと、力を込めた、その時「ああっあああん、気持ちいい~、気持ちいいよ~」背後から大音量で女の喘ぎ声が聞こえてきた。思わず、そちらの方へ振りかえってしまった。