小〇生のころ友達のお母さんに誘惑された話

あれは10年ほど前の出来事でした。 当時僕は小学6年生でした。小学3年生頃から仲の良かった友達Y太の家によく遊びに行ってました。 Y太の母親は特別に美人ってことでもなかったのですが、俺の母親よりも上品で優しそうなおばさんでした。 おばさんといっても当時は32、3歳ぐらいだったと思います。 高校を出て専門学校に2年、就職してすぐに出来婚でY太を出産したように聞いてたので多分それぐらいの年齢だったと思います。 小学5年生ころまでは他の友達とよくY太んちへ行ってましたが6年になった頃からY太はよく学校を休むようになり友達は俺くらいになっていったような気がします。 5年生の頃にY太から父親は遠くに単身赴任だと聞いていましたが、6年になる頃に俺の母親たちの会話では別居してて離婚も近いようなことを言っていたのを何回か聞いたことがありました。 そして6年の1学期も終わる頃にはY太本人から直接それが本当だと聞かされました。 Y太の家には頻繁に遊びに行っていましたが、そういわれてみるとY太のお父さんと会ったのは5年生になるかならないかが最後だったようが気がします。 Y太の母親は何か特殊な資格を持っていて月、水、金だけどこかの会社の事務をしていることも聞きました。 そういわれてみたらY太が学校を休むのは大抵が月曜日で時々水曜日や金曜日も休んでいました。 夏休みに入ると毎日のようにY太の家に夏休みの宿題をしに行ってました。 本当はゲームしに入ってたのとY太の母親に会えるのが楽しみだったのです。 最初は本当にゲームすることが目的だったのです。 Y太の家のリビング(LDK)で当時は珍しい大きな液晶テレビがあり、それにゲーム機を接続してやってました。 7月の終わりだったと思いますが、その日もY太が床に座り込んで夢中でゲームをやってて俺はその斜め後ろで座って休憩してました。 おばさんはいつものようにダイニングテーブルの向こう側で椅子に座って雑誌を見ながら時々チラチラこちらを見てました。 夏休みに入って毎日(月、水、金以外は)同じ光景の日々でしたがそれが楽しみだったのです。