ママさんバレーチームのコーチに爛れたSEXを仕込まれた。

1.はじめに 18歳になる息子が「おっぱいイバレー」とかいうDVDを借りて来たので、もうバレーボールは辞めてしまいましたが、興味半分で一緒に観ていました。 観ながら、もう10年前のいけない経験を懐かしく思い出したのです。季節は夏、体育館にバレーボールが弾む音、掛け声が響いています。 私、篤子31歳、8歳になる息子と主人との三人暮らし、高校を卒業し4年働き、職場結婚後妊娠したのでそれからは専業主婦で過ごしています。  子供が小〇生になる時、校区のに入りました。中学、高校とバレーボールをやっていて、身長も168cmあるので入部も歓迎され、エースポジションを任されたのです。  九人制のバレーは中学以来でしたが、10年ぶりにやるにはいい環境で、週1~2回の練習には欠かさず参加、チームも市内の大会でいつも上位をキープしていました。  いつもは校区のチームでプレーしているのですが、地域でクラブチームを結成し、クラブチームの県大会が開催される事になり、この地域クラブチームのメンバーに選出され、地域で生え抜きのメンバーでチームを結成し、県大会に臨む事になったのです。  7月にチームが結成され、大会は9月。暑い夏の期間、毎週1回の割合で結構ハードな練習があります。監督は不在で、コーチとして大学生の現役バレーボーラーが練習を診る事になっていました。2.洗濯物  8月下旬のある日、練習が終わり帰ろうとすると、体育館横の木陰でコーチが涼んでいたので、 「コーチは、未だ帰らないんですか?」と声を掛けると、 「汗が引かなくて、着替えると気持ち悪そうで・・・」と笑顔で答えてくれました。 「コーチ、私の家でシャワー浴びませんか、自転車で5分位だから!」と誘ってみたのです。 「本当ですか?助かります。」と答えたコーチと一緒に、自宅に向かいました。  大きなボストンバックを持っているので、不思議に思い聞いてみると、コーチは今日1週間の夏合宿が終わったそうで、昨夜は打上げがありシャワーを浴びる時間も無かったそうです。  大学の合宿所から直接こちらに来て練習、汗だらけの状態という事になります。 「そのバックは、全部洗濯物ですか?」と部屋に向かう途中で聞くと、  「そうです、練習着だけですけどね。」  「まとめて洗濯してあげましょうか?」 コーチは10歳は年下だと思いますが、コーチはコーチ、全て敬語になってしまうのです。  「本当ですか?メチャ助かります。」と屈託のない笑顔で答えてくるのです。 マンションの部屋に入ると、クーラーを入れ、コーチを洗濯機の前に連れて行き、  「ここに全部入れて下さい、全自動だから2時間もあれば洗濯できるから・・・」 バックから山のような洗濯物を取り出すと、どんどん洗濯機に放り込んでいます。 入れ終わると、来ている服も脱ぎだし、あっという間にパンツだけの姿に、  「これが一番汗臭いんで、一緒にいいですか?」と言いながら洗濯機に、 私はその事より、若い男の裸が目の前にあり、そちらに釘付けになっていました。 多分身長は185cmぐらいあり、贅肉が全く無い身体、腹筋は少し割れています。惚れ惚れするような裸体に圧倒されて、声も出ない状態だったのです。  海パンのようなブリーフの全面の盛り上がりも、見逃してはいませんでした。  「そのままシャワーをどうぞ!」と咄嗟に声が出て、バスルームのドアを開けたのです。3.日常の会話 コーチに関しては、実は私のチーム内でも話題の的なのです。 練習帰りに「ファミレス談義」が開催され、5~6人のメンバーといろいろな話題で盛り上がります。主婦は朝、家族を送り出すと、夕方まで誰と話す事もなく、黙々と家事をこなす時が多いので、こんな時間は取り留めのない話が続いてしまいます。  「女、三人寄れば姦しい!」そのもので、それは賑やかな時間です。 「コーチは、均整がとれた身体しているわよね。」  「現役バリバリのボレーボーラーだからね・・・バレーやる人は均整な人が多いよね。」  「彼女はいるのかな?もう童貞では無いよね。」  「そりゃいるでしょう、いい男だもん。」 こんな感じなのですが、話がご主人(亭主)の話になると、途端に愚痴ぽい話に変わります。 30歳前後のメンバーばかりなのですが、子供が小〇生になり少し落ち着き、その分回りを見る余裕が出来て、いろいろ不満を感じ始める時期だったと、今は思えます。 主婦(母親)と見られ、自分でも意識して生活を送っているのですが、「女」としての自分を自覚したり、意識する事が殆ど無いのです。もちろんそうでは無い女性も一杯いると思うのですが、その頃のメンバーは同じ境遇の主婦が多かったと言うか、殆ど同じだったと思います。 なので「性生活」についても同じような話題になりました。 「月に1~2回、求められる位で、早いし・・・」 「こちらから、求めるのは何か嫌だし・・・」とか、結構リアルでした。 正直に言えば「欲求不満」なところがあるのだと思いますが、そこまでは言えないものです。  今、思えば、私も同じであった事は、間違いありません。