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ドミノ倒し

「続けたいです。お願いです、続けてください」
 死ぬならそれでもいい。ここまでやったのです。こんな体になったのです。戻ることなどできません。
「そうか。じゃ、縛るね」
 黙ってわたしを縛るコン。その指や、力強い呼吸音、ときどきうなったりもする様子は、わたしにとっては愛に思えました。愛されている。必要とされている。そう感じていました。
 だけど、今度はさらに厳しく縛られました。荷物のように。
 手をそれぞれの足の内側から外側に回して沿わせるように足に縛り付けたのです。自分で股間を開いているように。
 床に毛布を重ねて敷いて、その上にゴロンと転がされました。口にはまた輪のついた猿ぐつわです。口は開いたまま。
「おお、こんなところでか」
 ダミ声がしました。
 ガクたちが連れてきたのは、見知らぬオジサンたちでした。なんとも言えない加齢臭。
「タダでやらせてくれる変態女子校生」と彼らは言いながら、酒臭い息をして、わたしを囲みます。その数、ざっと十五人はいるでしょうか。それ以上、数えるのをやめましたし、見えないところにいたらもっといるでしょう。
 どれぐらい、彼らに口、まんこ、アナルを使われたのか、わかりません。わたしを持ち上げて、うつ伏せにして三穴を三人で使われたり、男たちに抱えられて騎乗位のように下で寝ている男のペニスを出し入れされたり。
「若いくせに、しっかりしろ」
「まだまだ終わらないぞ」
「だらしないな、しゃきっとしろ」
 度鳴られ、お尻やオッパイを平手打ちで真っ赤に染められ、ときどき、激しいビンタで頬を腫らしながらの奉仕でした。
 なにがなんだかわからないままに、大量のザーメンを浴びせかけられ、ベタベタになりました。
「ハハハ、ざまあみろ」
 ツバや痰をはきかけられました。
「少しは満足したか?」
 最後には彼らはみんなでわたしに小便をかけて、顔や体のザーメンを洗い流したのです。
 取り壊される店だから、汚れてもいいのでしょうが、あたりはびしゃびしゃで、ここが大きなトイレのようなものでした。
「ぐぎゃっ」
 強烈な痛みで我に返りました。
 オジサンたちは、短いゴムベルトを手にしていて、まんこを狙って打ち下ろしているのです。
「ぎゃひっ」
 ああ、やっぱり殺されるんだ……。
 失神して、そのあとは覚えていません。
 朦朧としていているわたしを助けてくれたのはコンでした。
「クミー」
 彼は泣いていました。
「どうしたの……」
「ごめんよ、クミー」
 そう言われてはじめて、わたしのために泣いてくれているのだと気づいたのです。
「こんなになっちゃって……」
 コンは、遊びすぎて壊れてしまった大事なオモチャでも見るように、わたしを見つめ、そして体をさすってくれました。全身が痛いですし、縄目の深くついた肌は、自分で見ても痛々しいです。
 体は完全に、汚物となってしまいました。
 漠然と、これからどうなるんだろう、という不安でいっぱいです。でもそれをコンに問いかける勇気もありません。どうなってもいい。もう、わたしは人間としては終わっているのですから。

 春から半年以上経って、わたしがみんなにシェアしてもらうようになって一年。また十一月がやってきました。この間にあったさまざまなことが、いまはわたしを苦しめているのです。あのときのわたしの気持ちは間違ってはいなかったと思いたい。だけど……。
「うううう」
 コンの縄扱いはメキメキと上達しました。わたしは彼をお口で奉仕したあと、お尻の穴を犯してもらいましたが、彼は高ぶりが一段落すると縄の時間になりました。
「きょうもキツイですぅ」
 手足をがんじがらめに縛られて水平に吊られました。彼の腰ぐらいの高さです。しばらくは、緊縛の出来上がりを楽しんだあとに、拷問をはじめるのです。今日は短いバラ鞭を手にしました……。
「数えろ!」
「はいっ」
 お尻やオッパイや背中や足の裏をひっぱたかれて、その数を数えさせられます。わたしが数える声を発する前に次を打ち込まれたときは、一からやり直しです。五十発数えるまで許してくれません。おそらく倍以上、打たれてしまいます。
 気が遠くなる中で、頭の中ではこれまでの恥ずかしく、そして思い出すたびに熱くなるこれまでの出来事が、鞭音と悲鳴が奏でる楽曲のPVのように脳裏を流れていくのです。

 卒業して、それぞれが自分たちの人生を歩みはじめた春。
 わたしはコンが買ってくれたカツラをかぶっての卒業式。制服の下は素肌のみ。コンはぎっちりと縄をかけてくれました。「菱縄っていうんだ」と出来映えに満足そうでした。
 ガクは乳首に黒い大きなダブルクリップをつけてくれました。ケンは二リットルもの浣腸をした上で大きなプラグを入れてくれました。キヨは膣にリモコンローターを二個入れてくれました。そしてコンが二穴を塞ぐように、結び目のついた股縄をぎっちりと食い込ませてくれました。結び目は、しっかりクリトリスに当たっていて、少しでも動けば感じてしまいます。
 その姿で登校し、二時間もの卒業式に出て脂汗と涙をいっぱい流し、教室で卒業証書を一人ずつ手渡されるときには、ローターの音が聞こえているので、わたしを輪姦したクラスメイトたちがクスクスと笑っていました。
 在校生に見送られて校門を出て、すぐに近くの空き地に連れていかれ、予め命じられた通り、みんなの前でカツラを取り、制服を脱ぎました。
「今日わたしは句実子を卒業しました。これからはマゾ奴隷クミーとして命ある限り、恥ずかしい肉体をたくさんの方にシェアしていただきたいと願っています。どうぞ、よろしくお願いいたします」
 そう宣言すると、筒から卒業証書を出し、足元に広げて、その上にしゃがみ込み、股縄を緩めました。限界をとっくに通り越しているので、押さえつけるものがなくなると自然にプラグが抜けていきます。
「見て、あんな大きいの!」
 彼女たちもいます。そして、大きくなったお尻の穴からは、まるでバケツを傾けたような激しい音を立てて、お腹の中のものを噴射したのです。
「すごい、人間とは思えない」「恥知らず」と罵声が飛びます。
 このときの卒業証書は、そのまま乾かして、いまも額に入れて部屋に飾られています。
 その横には写真があります。排泄物と卒業証書と、全裸のわたし。その体には何人かが寄せ書きをしてくれています。
「人間卒業、おめでとう! 便器どれいのクミー誕生 どの穴も使い放題 なんでも無料 ヘンタイさん歓迎! 中出し専門 ハードなプレイ希望」などなど。
 プリントした写真では小さくて読めませんが、「死ね」とか「ク●女」といった言葉も刻まれています。鎖骨のあたりから、オッパイ、お腹、太腿までびっしりと赤や青や黒のマーカーで寄せ書きされたのでした。
「死ぬまでいたぶって」と誰かが書いていて、ゾッとしたのですが、いまではそうした言葉は、すべてわたしが望んで書いてもらったような気がしているのです。



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