マドンナ「母さんとしたい! 石橋ゆう子」★★★


2008年11月7日発売/マドンナ/芳賀栄太郎監督/120分作品

夫が単身赴任の為、浪人生の息子・亮太と二人で暮らしているゆう子。
明るく頼もしい性格で平穏な毎日を送っていたゆう子だったがある日、
夫の後輩・大島が家にやって来て夫が横領していたと打ち明けられる。
真面目だけが取柄の夫がそんな事をするはず無いと言い張るゆう子だったが…。
夫とは連絡も取れず食も細り不安な気持ちを打ち消すようにオナニーに没頭する
ゆう子。その頃、亮太はいつも元気な母親の異変に気付いていた…。
(FANZAの解説より)

<視聴・レビューのきっかけ>

石橋ゆう子さんの12枚目のレビュー。
チャプターは6枚切られています。

①一心不乱オナニー

青字の解説の上から5行目までに相当するパート。

ゆう子さんは自分で舐められるほど大きな
おっぱいを持つ奥様。

誰にも聞かれないように、ではなく、
不安を打ち消すように指を動かし、あえぎ続けます。

②唯一の理解者、夫の部下が…

憔悴してすっかり痩せてしまったゆう子さん。(嘘)

「私に任せてください」の言葉に抵抗できず、
ソファで抱かれてしまいます。

彼女はどんどん脱がされていくのに、
部下は服を全部着たままっていうのがいいです。

クンニされ、カバンの中にあったバイブで責められ、
フェラさせられてから挿入。

すぐに彼女が感じてしまうため、
無理やりという感じはしなくなってますが、
よいSEXです。

でも途中でやっぱり拒否したりするんで、
女心って複雑。

フィニッシュは床の上の正常位から抜いて、
たっぷり顔射。

部下役は大島丈さんでした。

③病みつきオナニー

そして今日もオナニーに浸るゆう子さん。
大型のピンクローターを使用。

絶対に息子に気づかれるくらいの声を出しちゃってます。

①同様、彼女のスベスベの肌が
とてもキレイに撮れていました。

④初めての弱音、実の息子に…

心配で様子を見に来た息子に気が付いた母は、
寝室に招き入れ、つい弱音を…。

ゆう子さんの泣きの演技は、
2時間ドラマやVシネに出演できるレベル。

このパートも、ゆう子さんはさっきまでオナニーしてたため全裸で、
息子は全部服を着たままっていうのがいいです。

シックスナインの態勢で、さっきまでお互いのアソコを舐めていたのに、
あまりに快感に彼女がチソポを口から離し、
指マンの刺激に身を任せる辺りは名シーンです。

そして彼女のほうから跨って挿入。

寂しそうな母親に同情して抱くというよりも、
つらさを忘れさせるためにしてあげるSEXは必見です。

フィニッシュは正常位から抜いて左のおっぱいに乳射。

息子の亮太役はイケメン男優の方で、
たぶんウルフ田中さんだと思います。

⑤興奮のるつぼ、息子と再び…

④の翌日、今度は息子がゆう子さんを和室で押し倒します。
最初はちょっとだけ抵抗している彼女。

④では夜間でしたが、今度は夕方の時間帯。
照明を使用しなくても自然光でキレイに撮れます。

ローターでイカされてしまった彼女は息子の言いなりで、
クンニ、手マン、パイズリ、フェラと何でもしてくれます。

このパートにもシックスナインがあるのが素晴らしい。
シックスナインで彼女がまたイッちゃうのもいいです。

⑥突然の目撃者、息子の友が…

2人がハメている最中、
遊びに来た息子の友達に見られてしまいます。

友達の岩崎役は大沢真司さん。
友達をゆう子さんが誘惑し、ここからは3Pです。

ゆう子さんは、ものすごい豊満女優ではないんですが、
若手男優2人を相手にするぐらいは楽勝の性欲の持ち主。

ここから彼女がイキまくり、飽きさせません。
友達と息子は2人連続で顔射。

顔をドロドロにされつつも満足そうです。

終わってみれば、布団の上ではなく、
畳の上でのSEXでした。

<総評>★★★

冒頭のつかみや設定からは想像できない着地点ですが、
見ごたえのある作品でした。

調べたところ、
20作を超える人気シリーズなのも、うなずけます。

監督は先日レビューした「働くおばさん!」の
芳賀栄太郎氏でした。

例えば、ルビーの「母子交尾」等の母子相姦ものの場合、
母性愛が感じられたり、爽快感のあるエンディングに
なっていたりするものですが、そういうのは全くありません。

印象に残ったのは、彼女のイキまくる姿だけです。

途中何度も「こうはならんやろ」と
突っ込みを入れながら見ていましたが、AVですからね、
ゆう子さんのハダカやSEXにグッとくれば、それでいいんです。

少なくとも彼女の熱演には心打たれるものがありましたから。

星2つ以下の作品は躊躇なく手放したり、ヤフオク!に出したりしますが、
この作品は星3つにしました。

※無料サンプル動画は、こちらからどうぞ。

レビュー№2023-107