夫が単身赴任中の新妻の彼女の家で朝まで何度も・・・
別れた彼女は新妻だった。 旦那が大阪に単身赴任した直後、見送りに行った駅でさみしそうに泣いてる彼女に、オレが心配して声をかけたのがきっかけ。 最初はナンパのつもりじゃなくって、本心からなぐさめのつもりで電話をかけてたけど、やがて彼女から眠れない夜に電話をかけてくるようになって。 あとはなるようになってしまいました。 ままならない関係になって1ヶ月たった頃、やっと彼女の家に立ち寄ることができた。 それにしても主のいない新婚家庭の部屋というのが、あれほどさみしいものだとは思わなかったな。 蛍光灯にの光の下、居間のテーブルにはハネムーンで撮った、旦那との幸せいっぱいツーショット写真が飾られていて、毎日こんなところで生活してたら耐えられないだろうな、などとと漠然と感じたよ。 |