新版 共用淫虐妻・千春(期間限定Ver)  90 本性

前回はこちらへ 笑っているのである。「お姉ちゃんの前で、すっかり話すわ」「わかった」 長谷川は圧倒され、承諾してしまう。「ちょっとすいませーん」 若い女子の声に、鞭を手にしていた住人たちが固まる。まるで場違いだ。 振り向くと、そこに、全裸の夏美が立っている。傷もない、滑らかな肌を見せつけている。ブラとパンツの微かな跡がむしろ目立つ。「お姉ちゃん、夏美、ウソをついていたの。ごめんね」 逆さになっている千春に近づき、横に跪く。 並んでみれば、確かに姉妹だ。千春にないものを夏美はたくさん持っている。明るさ。度胸のよさ。屈託のなさ。そして若さと、純粋な悪意。 一方、千春は素直で、従順で、弱々しく、おとなしく、豊満な乳房と、ぎゅっとくびれた腰、男女ともに見とれるほどの臀部を持ってる。「私ね、長谷川さんに誘拐されたり、脅されたりしたことはないの。すべて、お芝居だったのよ。悪いけど、ずっと前に長谷川さんと知り合って、ちょっとエッチな関係になっていたの」「な、つ、み……」 アイマスク、そして顔を縛られて、口にも縄が入っている。千春は息絶え絶えでいながら、妹の声を聞いている。「これ、とってあげるね」 夏美は千春の顔から縄を外していく。美しかった顔に、縄目が縦横に残っている。そして、アイマスクを取った。「夏美!」「へへへ。お姉ちゃん。これが私。本当の私の姿よ。ずっと隠していたけど、お姉ちゃんには信じられないぐらいの悪い子。ね、長谷川さん。お姉ちゃんが驚くほど、私、なんでも知っているし経験しているの」 長谷川が黙って夏美の横に立つ。 すると、夏美は長谷川のファスナーに手をかけた。「だめ!」と千春の悲痛な叫び。 そこから長谷川のものを取り出すと、やさしくキスをした。 あまりにも手慣れた仕草。まったくの別人のようだ。「そんな!」 悲痛な姉の叫び。 微笑みながら夏美は、見せつけるように、長谷川のものを口に含んだ。 誰の目にも明らかだった。昨日、今日の関係ではない。夏美は長谷川と数え切れないほどの肉体関係を重ねている……。「そういうことだから、お姉ちゃん、もう私のことは心配しなくていいんだよ。自分の快楽だけ、たっぷり味わってね。共用物になった以上、みなさんにすごく愛されて、潰されて、捨てられていけばいいと思うわ」 ちゅばちゅばっと淫らな音を立てて、夏美は長谷川の固くなったものをしゃぶる。「だけど、夏美はゴメンなの。お姉ちゃんみたいなことはできない。たまに痛い目にも遭いたいけど、それ以上に、もっと大きくて素敵な欲望があるのよ」 そして、また姉に聞かせるように音を立てて吸う。「長谷川さんは、それをわかってくれているの」 立ち上がると、姉の顔を見下ろすように前に屈む。「長谷川さん、お願いします。夏美を犯してください」「ああ」 長谷川は突きだした夏美のお尻に手をやると、たっぷりと蜜を垂らしている翳りを指で開き、赤く充血した粘膜を確認したあと、その蜜をすくいアヌスに塗り込んでいく。「長谷川さーん、ああん、夏美、すごくお尻で感じるの」 腰を振る夏美。 屹立したものを、深く、挿入していった。「はあ、すっかり入ったわ。すてき」 夏美はそういいながら、長谷川を押すように少しずつ、姉から遠ざかる。「みなさん、続きをどうぞ」 あえぎながら、そう言うと、住人たちは再び、鞭を千春に振り下ろしはじめた。「ああん」 若い娘の甘い声と、肉を叩く重い音が部屋に響く。「夏美! ぎひぃ! 夏美! がはっ!」」 悲鳴を上げながらも、妹の名を叫ぶ千春。「いいわぁ、もっと、強く。お願い、長谷川さん。夏美のお尻をいっぱい突いて!」 夏美の声はアニメの声優のように部屋に響く。 これほどまでに対照的な姉妹。だが、それは同じコインの裏表なのだ。お互いに同じ要素を持っている。その発露の仕方が正反対なだけだ。 長谷川にお尻を犯されながら、叩きのめされて苦悶の悲鳴をあげ続けている姉を眺め、夏美は笑みを浮かべていた。 これは夏美にとって、夢に描いた光景なのかもしれない。「いくぅぅぅぅ」 はしたない声を出して、夏美は絶頂を味わっていた。「若い者はいいのお」 立花理事長も圧倒されている。 夏美は長谷川から離れ、がっくりと膝をついて余韻に浸っている。 その惚けたような顔は、千春によく似ていた。複数のペットの餌食になったときに、そんな表情を見せていた。 いまの夏美は、まだ満足していない。「長谷川さん、ありがとう。すっごくよかった! どうせだから、長谷川さん、いまこの場で処女を奪ってほしいの。ダメかしら?」「いいぞ」 長谷川はタオルで萎んだ男根を拭いていたのだが、夏美は除菌シートで丁寧に拭いていく。 そしてまた、口で含み、長谷川に活力を与えるように、激しく頭を前後に動かしていく。 それに合わせるかのように、鞭音が響き、千春の汗や血が飛び散る。鞭は脛や腿から、股間、腰のあたりに移っていた。 乳房を叩いている者もいた。 叩く場所によって音が違う。力の加減でも違う。パシッ、バシッ、ビシッ、ビュッと、鞭音のハーモニーが響く。「がひ、だめっ、夏美。それはいけないわ。お願い。ぐがっ」 千春は必死だが、そのすぐ横の床に、夏美は仰向けに寝た。自ら腰を浮かせるようにして性器を見せつける。 長谷川は催眠術にでもかかったように、ゆっくりと唾液で濡れたペニスをそこに向けていく。★『安里咲1』★DMM.R18版はこちらへDLSite版はこちらへKindle版はこちらへ亜由美の拷問実験を目撃させられた美しき女子大生・安里咲。後継者として目をつけられ、女子寮のペットに。寮長たちによる過酷な調教が彼女を被虐の快楽に引きずり込みます。★『安里咲2』★DMM.R18版はこちらへDLSite版はこちらへKindle版はこちらへ完結編。休む間もなく徹底した調教の果てに辿りついたものとは……。恥辱にまみれた公開調教から東欧の古城で繰り広げられる拷問ショーへ。今日のSMシーン野外・羞恥 見られることで感度が増す露出妻 30連発8時間1,980円~