親父が美人な継母を連れてきたが、私が親父の代理になることに

親父とは関係ないと思っていたが驚くほどの美人であった。「百合です。よろしくね」私と一回り違う会社の元部下らしい。話すことも少ないが継母の百合がいるだけで家の中が明るくなった。親の寝室から時々百合の悩ましい艶声が漏れ聞こえてくることがあった。「年の離れた兄弟ができそうだね。親父も元気みたいだし」「夫婦だからね。でもできないわよ。ちゃんとしてるから」少し赤い顔をしながら百合が微笑みながら答えた。