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次の日の夜、旦那さんがいるというので、エレベーターホールで鍵を渡した。「ゴメンね・・」とキスをされそうになったが、カメラに気が付いて何事もなく御帰宅です。それから連日旦那さんがちゃんと19時過ぎには帰ってきてたみたいで、会うのは朝のジョギングだけでした。人目があるので軽い世間話をするだけに留め、中途半端で終わらされた俺はムラムラしっぱなしです。ある日実家からスジコが送ってきたので、美和さんにお裾分けをしにいきました。3日前からまた旦那さんが徹夜続きだったのに、両親が遊びに来てたみたい。ちょうど旦那さんと両親が入れ替わりになった頃、俺がスジコを持って行ったみたいです。家に戻ってTVを見ていると、なんと隣の旦那さんがやってきました。インターフォンが鳴ってドアを開けてビックリしました。もしかしてバレたのか?とマジでドキドキです。「先程は高価なモノを有難うございます」「いえいえ、とんでもないです」「夕食はもう・・」「いや、まだですけど・・」「それじゃうちでどうですか?ちょうど美味しいワインも買ってきたところなんです」「いやぁ~イイ~ですよぉ。御迷惑でしょうから」「いやいや!どうぞ御遠慮なくいらして下さい」「はぁ・・・じゃ着替えてから伺います」 |