「母子相姦遊戯 淫夢に抱かれて/増田ゆり子」★★★

2005年10月5日発売/グローバルメディア作品/90分私はこのところ毎晩夢に魘されて目が覚めます。それだけなら良くある話ですが、私の悩みはその夢を見ると必ずと言っても良い程、お漏らしに近い自分自身の愛液でシーツを汚してしまうのです。夢を理解できない私を急がすかのように、症状は酷くなっていきます。しかも、前よりも一段とひどくなるのは夢に魘される事だけではなく、愛液の量が以前に増してどんどん流れ出るのです…。(解説より)見終わってみるとストーリーは「近親相● 背徳遊戯 淫欲の母」によく似ているのですが、こちらはそれに淫夢を絡め、ミステリアスな仕上がりに、さらにラストも少々複雑な印象を残します。チャプターは3枚切られています。①愛し合う淫夢を見るのは欲求不満のせいだろうと、夫を誘うゆり子。この男優さん、自分の中では犯し屋のイメージしかないため、あまり好きではないのですが、今回は結構丁寧なSEXをしてくれます。自分より大きなゆり子さんを汗だくになって最後はイカせちゃうんですから、やはり大したものです。セリフはね、ちょっと夫婦間ではあり得ないような冷たい感じではありますが…。ただし、このシーンはゆり子さんの体が大変色っぽく撮れていることは保証します。②息子?それとも…やはり欲求不満気味のゆり子は、息子の部屋でエロ本を見つけてしまい、そこでオナニーをしてしまう。そこに息子が帰ってくるのだが、罵倒されている途中に父親の姿がフラッシュバック。どうやら、ゆり子は昔 父親に犯されたことがあるらしい。息子の姿が父親に重なり、これ以上怒らせないように夢中になってフェラをするゆり子。そのうちに息子も本気になってしまい、さらに禁断の関係を続けてしまうのだ。ゆり子さんが半裸で犯される姿も色っぽいのですが、「お父さん、お父さん」と言いながら、息子に突かれているため若干抜きにくいかもしれません。③息子?一度経験してしまうと歯止めが利かなくなるのが、息子の年頃。今度は息子の欲望のままに犯されるのだが、だんだんその気になってしまうゆり子さんが見もの。特に愛し合っているわけでなくても、二人とも汗だくになって交わっている姿は興奮させてくれます。ラストに何も知らないまま出張に出かける父親を息子が見送り、二人で抱き合って終わり。ハッピーなんだか、アンハッピーなんだか分からないエンディングです。〈総評〉★★★実を言うと①の男優さんはあまり好きではなく、②③はレ●プのバリエーションなので本来ならあまり抜けないのですが、汗に光るゆり子さんの裸身と完ぺきな肉体、ずっぷりくわえ込んだアソコのアップなどで、どうにも興奮させてもらいました。この作品は照明がうまいですね、とても色っぽく撮れています。この時期のゆり子さんの肉体は豊満熟女として完成されていてオススメです。*チャプターメニューはコチラ↓