2004年6月20日発売/ネクストイレブン作品/桜田伝次郎監督/88分人気「上司妻のもてなし」シリーズの第2弾。日頃から、夫の厳しいシゴキに耐えている部下たちを気遣い妻がおもてなし。しかし、夫が酔い潰れて寝ている間に、妻の慰めが部下たちをオスに変えてしまった…。(解説より)なかなか友人にも理解してもらえないが、山下百合子さんは大好きな女優さん。松浦未央さんは、その10年前の姿である。松浦未央さんには恥じらいがあって色気があります。山下百合子さんには恥じらいも色気もありませんが、とてもいやらしい、そう言えば分かるでしょうか。この作品はおそらく以前にレビューした「夫が眠るその隣で…上司妻の肉欲接客」のオリジナルとも言える作品です。「上司妻の肉欲接客」(2013)には“再審査編集作品”と銘打ってありますから、2004年に発売されたこの作品のDVD再編集再発商品なのではないでしょうか?実はこの作品もしばらくはDMMのラインアップからは外れていました。掲載されるようになったのは2014年にオリジナル版が再発されてからです。内容自体は「上司妻の肉欲接客」とまったく同じなので、そちらに譲りますが、メインのビジュアルが未央さんですからね。持っていて損はないと思います。面白いのが、この時期のネクストイレブンはOMAKEと称して予告編以外にまったくの別作品ではあるが、特典映像を収録していること。オリジナルの尺が88分と短いだけにその穴埋めなのかもしれません。今回はスレンダーな渡瀬晶嬢だっただけに役には立ちませんでしたが、そのメーカーの心意気は評価したいところです。OMAKEのメニューはコチラ↓ |