男にとって浮気なんてものは、小さなきっかけでいくらでも始まるものだと思った。私は決して、妻を裏切るつもりはなかったのだ。ただ、妻から少しの間だけ離れたとき、つい、解放感的に、別の女を抱いてしまったわけだ。その彼女も、既婚者・・・つまり人妻なのだが・・・。妻が実家に帰ったので、近所のスナックで久しぶりに飲んだ。その帰りのことだ。千鳥足で公園を歩いていると、パジャマ姿の女がベンチに座っていた。 気になって声をかけると、同じマンションに住む奥さんだった。挨拶程度しか会話したことがなかったけど、30歳くらいのキレイな人だと以前から気になっていた人だった。いわゆる、美人妻ってやつだ。 奥さんは、夫婦ゲンカになって、夫が暴力をふるいだしたから飛び出してきたと言った。 テレビの報道などではよくあるけれど、実際にあることに、少々驚いている。我が家は平和だから、なおさらだ。彼女は携帯も財布もなくて、途方に暮れているところだった。それにこの季節に、パジャマの上に薄手のガーディガン1枚では寒過ぎるだろう。私は妻もいないしと思って、家に連れ帰ったのだ。これは親切心であって、下心があったわけではない。そのときは・・・ではあるが・・・。体が冷え切ってると思う奥さんにシャワーを貸してる間に、余りもので軽くおつまみを作った。簡単な料理くらいはできるのだ。彼女が出てきてから一緒に飲んだ。 酒が入ると奥さんの口からは、旦那の愚痴ばっかりだった。 よほど、溜まっていたらしい。でも、1時間ほど飲んでいると、愚痴は夫婦生活、いわゆる夜の愚痴になってきたのだ。美しい女性の口から飛び出す下ネタトーク・・・。卑猥な言葉もちりばめられている。酔っている彼女は、そのことに気づいていないみたいだ。急に怪しげな雰囲気になってきた。 実は妻が妊娠してから、半年以上御無沙汰だった私だ。傍にはシャワーを浴びた美しい人妻。ついつい手を出してしまった。 出さないほうがおかしいだろう。「ダメ……」彼女は、そうつぶやいた。しかし、そう言いながらも、首に腕を回して、ねっとりと濃厚なキスをしてきた。 彼女だって、この部屋にあがり、シャワーを浴びた時点で、もうエッチすることに決めていたはずだ。下ネタトークは、明らかに、私を誘っていたはずだ。パジャマを脱がせて、脂の乗った豊満な胸を揉んで、濡れたアソコを指でいじった。 体を振るわせる彼女。「あぁん・・・あぁん・・・」甘い声を出している。私の股間は、すぐにでも発射してしまいそうなほど、興奮してきている。こんな感覚は久しぶりだ。奥さんの目の前に勃起したチンコを突き出した。 トロンとさせた目を向けてから、チンコを握って、ゆっくりと舌を這わせた。 キスも濃厚な感じだったが、フェラも濃厚だった。キス上手はフェラ上手ということだ。唾液と舌が絡んできて、チンコ全体を刺激してくる。タマは指先でくすぐられている。この攻撃には、たまらず声を漏らしてしまった。ガマンできずに、奥さんの口の中に発射してしまった。 奥さんは少し咳き込んだあと、ゴクリと飲み干した。 エロい人妻の姿がそこにあった。私は回復までの間に、奥さんを責めまくった。 両手でおっぱいを揉んで、乳首も吸ったり摘んだり噛んだり、アソコも指2本入れて高速でかき回した。 激しく手マンを続けていると・・・「ダメ、ダメ、おかしくなっちゃう、何? 何これー」と言いながら潮を吹いてイッた。 吹かせたのは初めてだった。 奥さんも潮を吹いたのは初めてだったみたいで、ずっと体をピクピクさせてた。 潮吹きを見た私は、チンコが完全に回復してきたので、正常位で入れた。 「ああっ、いい、旦那のよりいいわ、もっともっと突いてぇ~~」彼女は激しくヨガった。 正常位からバック、騎乗位、また正常位と体位を変えてから、奥さんの顔に発射した。 久しぶりのSEX、久しぶりの妻以外とのSEX。メチャクチャ興奮した私のチンコはすぐに回復してきた。 奥さんも久しぶりだったようで、マン汁まみれのチンコを舐めてから自分の方から跨ってきた。 お互い疲れ知らずのように明け方まで、と言っても2~3時間程度だが、ハメまくってヤリまくった。 奥さんが作った朝食を食べてから昼過ぎまで寝た。それから、奥さんは帰っていった。 一応、妻の服を貸してやった。 後日、それを返しに来た時も、思う存分SEXしまくった。彼女も期待していたに違いない。今でもこっそり密会している。 そろそろ妻が子供を連れて帰ってくると思うが、奥さんとの不倫が止められそうにない。 |